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Description
FactoryBotを読む
今回はFactoryBotを読んでいきます。
FactoryBotとは
FactoryBotは主にテストで使われるライブラリです。RubyのDSL(Domain Specific Language)を使ったオブジェクトの生成方法(ファクトリ)を定義することができます。 特にファクトリのビルド戦略を選べる点やファクトリの継承が可能な点に特色があります。
ソースコードの行数は2000行弱と比較的小さなコードベースです。また、主催者(大倉)が以前作ったmruby向けのファクトリ実装では100行強でコア機能は実装できたため、少なくともコア機能については読みやすい部類に入るgemだと思います。
当日の流れ
Zoomでの開催となります。音声・画面ともにオンオフは自由です。
みんなでワイワイとソースコードを読んでいきます。事前にソースコードをダウンロードしておくとよいですが、ダウンロードなしでも大丈夫です。
はじめに簡単な自己紹介を行います。その際、「積極的にコメントする」「聞き専で参加する」のどちらかを目安として選んでいただきます。もちろん、どちらを選んでいただいたとしてもコメントは大歓迎です。
気になる箇所があったら随時疑問点などを音声やチャットで共有していただければと思います。
イベント開催中、Zoomのテキストチャット機能はご自由にご利用いただけますが、アンチハラスメントポリシーに抵触するコメントはお控えください。
当日の緊急連絡先
当日までに何か連絡が必要なことがありましたら、大倉までTwitterのDMでご連絡ください。
アンチハラスメントポリシー
Rubygemsコードリーディング部ではアンチハラスメントポリシーを策定しています。イベント参加の前にご一読ください。
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